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9日の東京株式相場は大幅続伸し、TOPIXは取引時間中で8カ月半ぶり高値。バイデン氏の大統領選勝利宣言や米国の雇用改善などから景気の不透明感が和らぎ、自動車や電機など輸出関連、鉄鋼など素材、海運といった景気敏感株中心に高い。
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〈きょうのポイント〉
東海東京調査センターの平川昇二チーフグローバルストラテジストは、「バイデン氏勝利は株価にはプラスとマイナスの両面あるが、少なくとも当初マーケットが懸念していた大統領選長期化の可能性は低くなっていることは株価にプラス」と評価。米大統領選という市場が注視していたメインイベントが終わり、「株式市場のリスクが低下している。過去は大統領選後は3カ月程度パフォーマンスが良好だ」と話す。
バイデン氏の勝利宣言を受け、アジア時間9日の米株先物は大幅高。日本株もホンダなど好決算銘柄が大きく貢献する格好でTOPIXは8カ月半ぶり日中高値となり、日経平均は一時2万4800円台と心理的節目の2万5000円に接近しつつある。
日興アセットマネジメントのチーフ・グローバル・ストラテジスト、ジョン・ベイル氏は「日本株は将来の業績見通しが急激に回復し、バリュエーションが合理的であるため、現在非常に有利に見える」と指摘。自動車株については「世界の自動車販売は好調で、技術サイクルは日本のトップ企業に大きな利益をもたらしている」とみていた。
- 東証33業種では非鉄金属や精密機器、輸送用機器、海運、情報・通信、サービス、電機が上昇
- 空運や鉱業、医薬品、陸運は下落

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